5月20日て退職するというと、子供たちが退職祝い旅行を企画してくれた。
(だが・・結局はもう1年来て~と言われて、仕事は続けているのだが・・・。)
場所は「軽井沢星のや」で連泊するのだという。
子供たちも金曜日もおやすみを取ってくれて、4人だけの旅だ。
4人で旅をしたのは、子供たちが小学生以来かな~
東京と横浜に住んでいる二人の息子は新幹線で、私たちは車での移動だ。
軽井沢に早く着いて、私たちは軽井沢散策とシャレこんだ。
星のや軽井沢はテレビなどによく出ている星野リゾートの社長さんの親が経営していた温泉旅館をリゾート風に作り替えたそうだ。
自然の中に離れ形式の建屋があり、テレビなどは一切ない。
時を忘れてリフレッシュする場所のようだ。
素泊まりでひとり1泊50000円と聞いて驚いた・・・
私には分不相応だと思ったのだが・・・・
せっかくの子供たちからのプレゼントにありがたく応じて軽井沢までやってきた。
まずは「軽井沢タリアセン」へ。
文学好きの相棒のたっての希望だ。
有島武郎別荘を移築した「浄月庵」があるのだそうだ。
星のリゾートの中にある村民食堂というところがあり、ランチを食べる。
味はいまいちだ。
その隣にある「トンボの湯」はチェックイン前でも宿泊者は無料だそうで、食後温泉へ。
ぬるぬる感があり、なかなかいい温泉だ。
まだまだ時間があるのでハルニレテラスへ行こう~♪
丸山珈琲で本を見ながら、日本一だというお味を堪能~
息子たちが着いたという連絡が入る。
この界隈だったら送迎の車が来てくれる。
ホテルのフロントで鍵をもらい部屋へ。
部屋といっても離れ形式になっているのだ・・・
既に荷物は部屋の中まで運ばれていた。
水辺の部屋。
温泉からの帰り道~
鴨の親子が泳いでいる。毎年子供を育てているという・・・・
夕食は旧軽井沢の万平ホテルへ。
屋根の上ではモモンガが出迎えてくれた。
ン十年前、 台風接近で新婚旅行を急きょ軽井沢に変更し、このホテルに泊まった。
その当時と変わってない・・・
美味しかった~♪
あっという間の3日間。
子供たちに感謝感謝の3日間でした。
「もういつ死んでもいいわ~」というと、「その言葉、何度も言わせてあげる」だって。